こんにちは。みらい翻訳のクラウド AI 翻訳サービス Mirai Translator 開発チーム SRE の jeff です。
2022年2月に行われた Developers Summit 2022 に登壇しました。遅くなりましたがそのレポートを書いていきます。
発表内容について
「リーンな開発を目指す第一歩 ~マイクロサービス化とGitHub Actionsを活用したデプロイ改善~」というタイトルで発表しました。
発表スライドは以下となります。
今回弊社 ein(宮田)と私で発表を行いました。ein は Mirai Translator のマイクロサービス化の取り組みについて。私はリリース改善について話しました。
反響
ein のレポート記事で触れていますが質問を思ったよりいただけました!反応をいただけたというのは発表者としては非常に嬉しいです。
先日 CodeZine 様にレポート記事も書いていただいています。スライドの内容をより詳細に知りたい方はこちらもぜひ読んでみてください。
会場の様子
会場に赴いて発表というのは緊張感があってよかったです。設備も整っていて安心感がありました。コードの量がすごいですね!
スタッフの皆様に進行をサポートいただいて安心して発表に臨めました。
感想
登壇することが決まってから話す内容決め→資料作成→リハーサル→本番と段階を踏んできましたが資料作成が一番大変でした。
資料提出の期限までのプレッシャーにお腹を痛める日々(そこまで痛くなかったですが)・・・。
ただ今回は一緒に発表をする相方がいたのがとても心強かったです。本番当日の発表も ein がいたおかげかあまり緊張はしませんでした。質疑応答を掛け合いみたいに行えたのも助かりましたし楽しかったです。
また、今回の登壇は社内のいろいろな方に協力いただけたのが本当に心強かったです。発表までのマイルストーン管理や会場の確認、資料レビュー、発表時の質疑応答サポートなどなど・・・今回の登壇が良い形で終えられたのは周りの皆様のサポートあってこそだと思いました。資料作成と発表に集中できるということはとても大事!
今回の発表を視聴いただいた方、登壇をサポートいただいた皆様ありがとうございました。
今後もアウトプットを継続的に行えればと思います。
みらい翻訳ではエンジニアを募集しています
発表内容のマイクロサービス化やSREの発表の中に書いた今後やりたいことを一緒に進める仲間を募集しています。新年度になり、やりたいことを具体的に進めるステージに移っています。
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